マモッチャクラブの活動報告

防災を有田の(み)んなで(か)(ん)がえる会議

9月23日

9月23日　防災有田みかん会議参加
防災を有田の(み)んなで(か)(ん)がえる会議

まずは、ひとりでできることを大事にしながら(自助)
ひとりではできないことをみんなで考えたい(共助)
そんな人が多い有田になればいいなと思いから企画した会議です！共に考え、それぞれの行動につながりますように、願いをこめて！開催されました😄

その思いに感動し、参加しました😄
私も同じ願いです。

和歌山県災害ボランティアセンター所長、南出さん
かつらぎ町社会福祉協議会、事務局長、山本さん
静岡県富士市社会福祉協議会、上席主事、加藤さん
をお招きしての会議でした。

災害ボランティアセンターを立ち上げた経験、能登のボランティア経験など話をしてくれました。

災害ボランティアセンターとは、
ひとりひとりが困ったといえる場
住民の思い、助け合いが集まる場
一人ではできないことを仲間とてきるようにする場にすることです。
日頃からの関係を築いていくこと、ちょっと無理が言える関係づくりが大切です。
災害が生じたとき、自分でなんとかしないといけないと思ってしまい、助けを言い出せない人がいます。
そんなとき、地域の気にかけてくれる人が○○
さん困っていたよと代弁してくれ、支援につながったこともあったとのことです。
普段から気にかけあえる関係づくりに努めていきたいです。
思いに浮かぶ人が増える、思い浮かぶ人になりたいと思いました。
｢微力だけど、無力じゃない｣という言葉に感動しました。自分ができることを考えて行動できる人になりたいです。有田にそういう人たちが増えること願っています。