ボランティア子ども防災

 

マモッチャクラブの活動報告

12月13日 箕島高校、避難所運営を学ぼうに参加

●避難所運営

きいちゃんのゲームにて概要を学ぶ。

 

●紙ベースで、避難所運営を考える。

広川小学校4年生、高校生、地域の人たちが班になって、意見だしあいながら考えていく。

例えば、90代、頻尿の男性、骨折している人、発熱のある人授乳が必要な赤ちゃん、外国人、妊婦さんたちをどの配置にしていくか考える。

 

●紙ベースの配置から実際の避難所設定されている体育館に移動する。

流れが分かりやすく、イメージしやすかったです!
避難所運営に大切な要素が分かりやすかったです!

 

●救助のチームでは、日赤のテント(9m×9m)見学

テントは、海外で、病院が崩壊したときに作られたもの。日本でも使用できるように作られたとのこと。 東北震災のときに活用、近畿地方では3つしかない。頑丈で、温かく、病院にいるようでした。

高校生は、止血について、楽しく分かりやすく実演してくれました。

 

●備えチームは!

手作りのバッグ(ハギレをリユース)作り、高齢者、子供、成人それぞれに必要なものを考えて、1日過ごせる防災バッグを説明してくれました!

 

⚫防災食 

梅がゆ、150カロリー、ヘルシーでたべやすかったてす。とてもおいしかったです!

行政、防犯、福祉、救助、備え対策、地域、医療いろんな側面から防災を考えていることが知恵になります。知恵や、経験は災害時役にたちます、この経験はすばらしい経験だと思いました。

1人でも多くの人に知ってほしい、伝えてほしいと思います。子供たちが動けば、大人が動きます!みんなが和合し、助け合う社会になってほしいとおもいます。高校生が優しく、地域の人、小学生に語りかけている姿をみて、嬉しく幸せだと思えた1日でした。

 

昼からはエム・ビー・エス株式会社様の講演会!

【かくだい君】

避難所の展示物の見やすくするポイントを分かりやすく説明してくれました。

案内系は、ゴジック体で、メッセージ系は、手書きでかくと分かりやすい。目的に応じて色を統一するなど、情報がいつの情報なのか整理することも大切である。災害時の活動された話などきかせてもらい勉強になりました。

【災害支援の企業のあり方】

従業員をまもる役割 
社会で必要と思える企業である役割  

そのために、自分たちが何ができるか分かっていないといけないとのこと!
実際動いて、現場に行って何が必要か考える。

〖できる人が、できる時に!自分が何ができるか考える〗

無理をしないように😊 とのことでした。
素敵な考え方だと思いました。私も何自分にできること行動していきたいと思いました。

 

団体名マモッチャクラブ
団体種類ボランティア団体
活動目的防災教育、防災啓発
活動対象子ども、子育て世代
連絡先有田市社協 0737-88-2750

 

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