マモッチャクラブの活動報告

【2月11日 有田市社協主催「異世代活動報告会」】
「多様な立場から考える防災活動・災害時の暮らし」をテーマとした報告会に参加、発表させてもらいました。
異世代活動報告
- 有田市社協防災プラットフォーム
- ゆうわ防災アンバサダー
- 箕島高校3年探究「福祉」班・社協職員 災害ボランティアセンター設置運営訓練
- 和歌山大学箕島LPP×マモッチャクラブ
シンポジウム
進行 摂南大学 上野山裕士氏
- 車椅子 ユーザー
- ゆりのき苑やまち
- 箕島高校
マモッチャクラブは、和歌山大学箕島LPPと一緒に活動した「防災まちあるき」「あそぼう祭」について、感じたこと思ったことを報告しました。
「防災まちあるき」、「あそぼう祭」について、詳しくは有田市社協ホームページ、あるある有田をみてください。
防災について、さまざまな立場から考え、異世代が交流することが人の命を救うことにつながり、災害時に助け合うことができる。中学生、高校生、大学生、子育て世代、中高年、高齢者全ての世代、それぞれ強みがあり、経験がある。異世代を尊重しあいながら、認め合いながら、助け合いながら、災害という困難を乗り越えていきたい。
この異世代活動報告を聞きにきてくれた、市長はじめ、市民の方、みんな一緒に自分事として、防災を考え行動してほしい。
参加された方のアンケートの中に
- 活動を知れてよかったです。
- ペットボトル参考になります。
- 若い世代が防災について考えくれているのがうれしいです。
- 防災のこと、これからもっと考えいかなければと思いました。
などうれしい声が聞けました。
異世代活動報告で、防災意識が高まることうれしいです。
マモッチャクラブは、これからも異世代と積極的に交流し、防災を怖がらす楽しく学んでもらえるように努めていきたいです。
団体名 | マモッチャクラブ |
団体種類 | ボランティア団体 |
活動目的 | 防災教育、防災啓発 |
活動対象 | 子ども、子育て世代 |
連絡先 | 有田市社協 0737-88-2750 |