マモッチャクラブの活動報告

2月22日 箕島公民館主催「防災ボランティアセンターについて」へ参加
有田市社協による講義と災害用ダンボールベッドの作成を体験、新聞でスリッパの作成に参加しました。社会福祉協議会についての説明、災害ボランティアセンターの仕組みについての説明がありました。
災害ボランティアセンターとは、被災者のニーズ、困り事を受け止め、ボランティアや関係団体と力をあわせて課題解決していく仕組みです。
思いやり、優しさを呼ぶ、運ぶ、届ける、地域の活動の拠点です。
「被災者中心」、「地元主体」、「協働」の3原則で運営されます。
平時より、災害ボランティアセンターについて知ること、活動の流れを知っておくこと、訓練することが重要だと思いました。
災害時は、いろいろな問題に直面します。
誰かに助けをもとめることができる人間関係の構築、困り事を相談できる場所がボランティアセンターなのだと知っておくことが生きる力になると思います。困ったときは、助け合う地域になるようにマモッチャとしてできることを継続していきたいと思います。
災害用ダンボールベットの作成、新聞紙でスリッパ作成、実際体験して分かりやすかったです。
経験すること、災害時に役立ちます、これからもいろいろな経験をしていきたいと思います。

団体名 | マモッチャクラブ |
団体種類 | ボランティア団体 |
活動目的 | 防災教育、防災啓発 |
活動対象 | 子ども、子育て世代 |
連絡先 | 有田市社協 0737-88-2750 |